こんちはー

いかがお過ごしでしょうか?

potsukonマミー
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さて、問題です。ブラック企業といわれて思いつくことな~んだ
トリッキー
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マミーと一緒に働くこと!
potsukonマミー
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羽むしってもいいかな💢

 

ブラック企業と感じるかホワイト企業と感じるかは個々人の価値観によって違うものかもしれないけれど、一般的にはパワハラ・セクハラ・長時間労働・ただ残業などがあげられるよね。従業員にとって労働環境が劣悪な企業がブラック企業。

その逆で、ホワイト企業は労働環境が整っていて、福利厚生や待遇が充実した従業員にとって働きやすい企業のことだよね。

でね、その間くらいの位置に存在するのがグレー企業。

ブラック企業と言われてよく耳にするのは医療従事者の労働環境だよね。

娘の知人の研修医も、連日3時間とれるかどうかの睡眠時間と色々なプレッシャーやパワハラから「楽になりたい」って言葉を口にしてた危ない時期があったんだよね。奨学金返済などの都合もあって「辞める」っていう選択肢自体が存在してなかったらしいけど、心身の疲労で思考停止していたり、責任感や罪悪感が強すぎて心が壊れて最悪の結果になってしまうこともあるからね。

結局、どんな会社であってもそこに勤めるまでには相当な労力を費やしているから、「イヤなら辞めればいい」なんて簡単に割り切れないんだよね。

マミーの経験は「ちょいブラ」くらいの内容かもしれないけれど、紹介させていただこうと思います。

《40代主婦の転職(再就職)》厳しい現実を乗り越えるには~体験談付き~

ちょいブラエピソード① 突撃電話アポ作戦の末路

影の支配者

従業員S:「Hさんってやっぱ凄いですよねー」「Hさんしかこの仕事できませんよー」

上司H:「そうだろ!」

普通に飛び交うよいしょだらけのこの会話は、私の勤務先の日常でした。

忖度のスペシャリスト集団というべきか忠犬集団というべきか、社内全体がこの感じ。

いくらマミーが20代で人生経験が少ないといっても、本当に不思議でした。

「まずはこの環境に慣れよう!」と思って様子をみることにしてみたけれど、なかなかハードル高め。だってこのH氏、いわゆる「暴れん坊将軍自慢」を連発するセクハラ上司だったんです。

「バズーカ砲っていったい何?」って感じで自分を表現してるし、男性が9割の職場だからみんな笑ってさらっと流しているけど、不安でいっぱいになりました。

H氏の年齢をうかがったら70歳近くで、生命繁栄活動に年齢は関係ないってことを学んだし、この会社は定年制限は最先端なのにハラスメントの宝庫ってことを実感。

おまけにH氏は、40代の社長が来た時には「ちゃん」付けで呼んでいて、当の社長は端の方に座っているだけ。一体どちらが社長なのやら・・・

とはいっても、社長のお父さん(元社長)には全く頭が上がらないらしく、あまりの態度の違いに絶句。

実際の仕事

いきなり愚痴で始まったこの会社はマミーが「突撃電話アポ作戦!」で入社した『K』。

電話帳で数十件も連絡して唯一面接・採用までいった会社でした。

河川敷付近にあるプレハブ小屋が事務所で、受付事務として採用されたみたいでした。

他人事のように話してしまったけれど、面接のときに前職の話ばかりきかれた結果、具体的な勤務条件等については一切話していなかったんです。もちろん、給料や職種についても。

・膀胱炎とのたたかい

受付事務は、接客・電話当番・資料作成と管理・売上計算・事務備品管理・送迎と多岐にわたっていました。

もう一人男性が受付事務をしていたんだけど、年始以外は休みがなかったから本当に忙しくて、おまけにトイレが事務所からはなれていたから一人勤務のときはトイレに行くことができなかったんです。トイレは工事現場にあるようなタイプだったかな。

頻尿気味だったこともあって水分は控えるようにしていたけれど、女性には月のものもあるし、何度も膀胱炎になったときは苦痛だったなぁ。

・皿洗いという名の修行

お客さんがくるとコーヒーやお茶を出しているからポットなどはあったんだけど、流しは道を挟んだところにあるトイレの横にあったから、皿洗いや水汲みはそこまで行ってたんです。

流しといっても公園にあるような簡易的な感じのものなんだけど、冬場は流しが凍って水が出なくなってみたり、水が出たとしても指先から肘くらいにかけて激痛を感じるくらいの冷たさで作業をしていて、まさに「皿洗いって名の修行」って感じだったよね。

事務員が長続きしない理由は分かるような気がしたけれど、それでもやっと決まった会社と思うと「もう少し頑張んなきゃ!」って思ってしまうんだよね。

心のどこかで「もしかしたら改善されるかも」なんて淡い期待を抱いたりもしたけど見事に撃沈。

いったい辞めるタイミングってどこなのでしょうか。

実際にこの時の自分自身を基準に辞めたい理由を考えたとき

  • 心身の不調を感じた
  • ハラスメントが日常化している
  • 長時間労働が続いている

があげられ、その逆で辞められない理由

  • すぐに次の就職先がみつからないかもしれないという不安感

があげられました。

こうして具体的に見た場合、「どちらが解決できる可能性が高いのか」と考えてみると、解決方法が見えてくるかもしれません。

マミーのこの場合では「不安感を払拭」することになります。

なぜならハラスメントや長時間労働、業務内容によっておこる心身の不調は会社自体の改善が必要になってしまい、早急な変化を求めることは極めて難しいからです。

つまり、ここがマミーの転職を考えるべきタイミングだったのですが、転職するすべが分からなかったのです。この時にマミーに必要だったのは転職するすべを教えてくれるような転職エージェントの存在でしたが、そのことに気づくことさえできませんでした。

水没

・水害発生から片付けまで

その日は朝から大雨が降っていたけど、連日降り続いていたせいかあまり気に留めることもなく、ただ幹線道路に水があふれ出していたことだけは気になっていました。

翌日、いつも通りに出勤すると会社近くの坂道に従業員数人が立っていて

従業員:「なんで夜中電話したのに出ないんだよ!」

って言われて

マミー:「そりゃ、寝てたから💢」

と思いながら、何をしているか聞いてみたんです。そうしたら

従業員:「事務所が水没して、まだ胸ぐらいの深さがあるから今日は休み」

マミー:「え・・・・・」

こんなところに池ありましたっけ?っていうくらいの浸水状況。

どうやら連日続いた大雨の影響で増水していた川に、ダムの放流も加わって洪水になってしまったということでした。

浸水の速度は予想以上に早かったらしく、夜中は消防団などもきて住人の避難作業に追われる状態で、家畜などは助けられなかったということでした。この地域にとっては40~50年ぶりの出来事でした。

H氏は災害時の対応の悪さや日頃の行動が問題になったらしく、いつのまにか辞めてしまっていました。

水が引いてからは復旧作業が毎日続いて、積もってしまった汚泥はホイールローダーなどで撤去されたものの、全部撤去できるわけではないので、土が渇く頃には残った土が舞い上がって眼鏡やマスクが必要になるほど作業環境は悪化していました。

事務所内の機材はほぼ廃棄。書類は泥まみれ。つながれていた犬は、夜中に2匹だけ助けだされていました。

1か月の間、毎日朝から夜中まで休まずに作業が続いていました。残業代はついてなかったけれど、ボランティア精神の極みというか無償の会社愛というべきか、みんな頑張っていたよね。

こんな状態でもお客様は来るので、水没後1週間もたたないうちに営業は再開していました。

・プライスレスの会社愛⁉が怒りに代わる瞬間

1か月もしてだいぶ通常通りの営業になりかけたときに、本部の経理担当者からマミー宛てに連絡がありました。電話にでてみると

「全女子社員の中でマミーの給料が一番高くなったから気を付けてください!」

っていう内容だったの。

マミーも若かったから許してほしいけど、マジで

「三途の川でひと泳ぎしてこい!」

って思ったよね。

しかも残業代が付いていたわけではなくて、休日出勤分が付いていただけなんだよね。

そもそも、通常時のお給料も手取りで13万~14万位だったから、朝から夜中までの労働時間を考えたら決して高いお給料ではなかったはずなのだけど・・・・

しばらくの間は腹が立っていたけど、それが脱力感に代わる頃には背中に突然激痛が・・・。

病院にいってみたら、

「細菌が内臓に入ってしまって安静が必要だから入院しようか」

って。でも、この時は家にいたくて4~5日欠勤をして療養することに。

家でボーっとしてると

「この会社辞めたいな」

って考えてしまうんだよね。でも結局

「やめてどこいけばいいんだろ?」

って思うと我慢するしかなかったんだよね。

ブラック企業の共通点とは?

  1. 離職率が高い
  2. 長時間労働の常態化
  3. 残業代の未払い
  4. ハラスメントの横行
  5. 上司のワンマン 

などがあげられると思います。マミーの勤務先も、まさにこれでした。

では、入社前に回避することはできないのでしょうか?

入社前にブラック企業を見抜くには?

  1. 常に求人を出していたり応募人数が多め。また、応募した際にはほぼ無条件で採用が決まってしまう
  2. 繁忙期があることは説明しても、具体的な期間や時間・休日出勤などが曖昧
  3. 従業員に対する支援制度や研修制度の記載がなく、求める人材についても具体的なものがない
  4. 面接内容が世間話メインになっていて、職歴などには全く触れない。やたらにフレンドリーで緊張感が全くない、もしくは圧迫面接
  5. 出勤時(従業員の様子)や勤務時間後(残業の様子)などを確認しにいってみるのも有効ではないでしょうか

マミーが過去にいた企業は3社とも「ちょいブラ」でした。そして、全部ではないものの上記の内容にあてはまっていました。

もちろんこれが絶対ではないし他にもあると思います。それに、職場内の様子は外からではなかなか分からないものです。

「ブラック企業を見抜く」ということは実際にはなかなか難しい事ではあります。しかし、もし違和感を感じたりした場合には見過ごしたりせず様子をみながら活動をすすめていくとよいかもしれません。

新たな上司

・永久マシンガントーク

H氏がいなくなった後、責任者としてきたのはI氏でした。

I氏とても優しい上司ではあったので、会社には穏やかな空気が流れるようになりました。

ただ残念なことにI氏のマシンガントークは強烈で、他の従業員はI氏の射程圏内に入らないように一定の距離を置いていたのが分かりました。

セクハラがやっとなくなったと思ったら、永久マシンガントークに悩まされる日々がはじまったんです。

マシンガントークの的になる社員は数人いて、仕事が終わってからもそれにお付き合いすると22時23時の帰宅は当たり前でした。

「飯食って帰ろう!」

と誘われると帰宅は午前様で、そんな状態で車を運転すると眠気のせいで、センターラインと左側のラインが交わって1本に見えてくるんだよね。どうにもならないときは、車を停めて少し寝てから着替えに帰るって感じだったかな。

こうなると、休みの日はひたすら爆睡。まだ20代前半だったけれど人生詰んでるような気持ちになっていたよね。

・理不尽の塊 

たまには旅行にでも行こうと思ってシフトに休みを入れたことがあったんです。もちろん、突然休みを入れたわけではないし、もう一人の事務員の男性もその日は出勤予定になっていたんです。そうしたら、ある時社長がきて何をいうかと思ったら

「来週お客さんくるからお茶くみのために出勤して」

っていわれたの。マミーが入社する前はもともと男性事務員がお茶くみをしていたし、ホテルの予約もとっていたから予定があることを伝えて断ったら、1か月間の残業禁止令が発令!

もともと残業代なんてつけてくれてなかったじゃん!っていうか、本当に意味わからんってなったよね。

心のどこかで、「もしかしたら社長ならわかってくれるかも」「社長なら体制を変えてくれるかも」っていう淡い期待があったんだけど、そんな甘いもんじゃないんだよね。

結局、少し社長と揉めてしまったものの結婚を機に退職。

もっと早くに転職していればよかったんだけど、ネットも今ほど普及していなかったから転職するのは大変だって思っていたし、せっかく入社できたんだから我慢しなきゃって思いもあったしね。

「あの時、もし転職をサポートをしてくれるところがあったらもっと違っていたのかな?」

って思うこともあります。仕事をしながら職探しは本当に大変だからマミーはあきらめてしまっていたけれど、もし悩んでいる人がいるのならマミーのようにはならいでほしいかな。

転職サイトや転職エージェントなどをうまく活用して、早期脱出できることを願っています。